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闇金はどんな金融業者?

闇金について見たり聞いたりしたことがある方は多いでしょうね。テレビや映画、あるいはコミックなどで闇金を題材にした作品が人気となっているため、知識だけはあるという方も少なくないと思います。

 

そのため、実際に闇金を利用していなくてもある程度の知識はあると思いますが、改めて闇金について確認してみましょう。すんなりお金を貸してくれる借りやすい業者でも注意が必要です。

 

闇金と大手消費者金融の違いは?

【参考:クレジットカードの読みもの「消費者金融とヤミ金を混同している人があまりにも多いので、その違いを解説!お金に困ってもヤミ金だけは絶対に利用してはいけません。」

 

闇金と大手消費者金融のどちらも利用したことがあるという方は両者の違いについて良く知っていると思いますが、どちらか一方しか利用したことがない、あるいはどこにもお金を借りたことがないという方は、どちらも闇金だと思っている場合もあるようです。

 

そのため、これから消費者金融でお金を借りようと思っている方の中には、キャッシングすることに恐怖を感じている方もいると思いますので、闇金と大手消費者金融との違いを解説していきますね。

 

闇金と消費者金融の違いは法律を守っているか否かということ

闇金と消費者金融との違いを解説すると以下の通り。

  • 闇金:法律を無視した金融業者
  • 消費者金融:法律をしっかり守っている金融サービス

ということになります。
両者とも貸金業法に則った融資を行うべきであり、金利については利息制限法の上限金利を守らなくてはいけないことになっているのです。

 

特に貸金業法では取り立てについてもルールをしっかりと定めていますので、この辺をしっかり守らない場合は闇金であると言えるでしょう。たとえ借りやすい条件を提示していても騙されてはいけません。

 

消費者金融は法律に沿って融資をしていますが、闇金は完全に法律を無視した貸付を行っているため、この違いはしっかりと抑えておく必要がありますね。

 

利息制限法を守って融資することの意味とは?

消費者金融は闇金とは違い法律を守って融資していますが、それでは法律を守るとはどんなことを言うのでしょうか。

 

お金を借りる時に気になることの上位に来る金利ですが、利息制限法では、以下のとおりです。

  • 借入れの元金が10万円未満:金利は年20%が上限
  • 借入れの元金が10万円以上100万円未満:金利は年18%が上限
  • 借入れの元金が100万円以上:金利は年15%が上限

とハッキリ決められています。

 

この範囲を超えて金利を支払う必要はないため、借入れの際には正しい金利が設定されているかシッカリと確認することが大事ですね。

 

そして正しい金利となっていない場合、それは闇金である可能性が高くなります。ただし初めは低金利を装って借りやすいことをアピールしてきますが、いざ借入れとなった時に法外な金利に変わることもあるので要注意です。

 

貸金業法を守って取り立てすることの意味とは?

また貸金業法では借金の取り立てについてもハッキリとしたガイドラインを設けているんです。
【参考:ファイグー「借金督促(取り立て)の9ルール。これに違反していたらすぐに警察へ」

 

貸金業法の第21条には取立行為の規則として債務者に対して、以下のような決まりになっています。

  • 正当な理由なく午前9時〜午前8時以外の取立をすること
  • 正当な理由なく自宅以外の場所(勤務先など)に電話・FAX・訪問すること
  • 訪問の際に退去の意思表示があるにも関わらず退去しないこと
  • 貼り紙や看板などの方法で借入れの事実・その他の事実を第三者に知らせること
  • 債務者以外の人から返済の資金を調達するように強要すること
  • 代わりに本人以外の人に返済を要求すること

などをすることを禁止しているのです。

 

上記の法律に1つでも違反することがあれば、それは闇金である可能性が高いですね。借りやすいということで安易にお金を借りないように注意しましょう。

 

法律を守っているところはこのような取り立ては一切なく、そんなキャッシングサービスこそが借りやすい金融機関と言えるのです。